これを読んだら、もうすぐに何かを売りたくてしょうがなくなります。笑
売れるものには法則があります。
ただやみくもに商品の「売り」を書き並べればいいわけではないのです。
たとえ、その商品の開発に長い年月や莫大なコストがかかっていようが、
それは関係ないのです。
何故、その商品が売れるのか?
何故、その商品が買われるのか?
明確な「売れる法則」があるんですねー
その種明かしを実に分かりやすく説明してくれてます。
何かを売ろうと思っている人は、まずこの本を読んでからにしてください!!!!
本の目次
序章
売れるものには法則がある
「人を惹きつけるもの」の正体
すべての商品は「コンテンツ」として買われている
「コンテンツ」とは?
「質が良ければ売れるはず」は大間違い
商品の価値をどう伝えるか?
売れるコンテンツには法則がある
作家、出版社経営、リクルート社のビジネス設計理論から学んだコンテンツの作り方
第1章
「売れる」と「売れない」の違いはどこにある?
マーケティングを考える前に、商品が持つコンテンツを考える
売れないコンテンツの3つの特徴
プロが陥るワナ1 スペック・要素を押してしまう
・主語が「自分」になっている
プロが陥るワナ2 「こんなことにも使えます」を訴求する
・いくつ並べても決め手にならないポイント
プロが陥るワナ3 ニーズ・ウォンツを考えてしまう
そもそも自分だったら、「自分」からそれを買いたいか?
即決価格はいくら?
売れるコンテンツの4つの特徴
第2章
売れるコンテンツの4つの特徴
POINT1 ベネフィット あなたが望む状態に変えるものとは?
・ベネフィットをつくる”不”の発想
・「売れている商品は、誰かの不を解決している」という支店で見る
・相手がすでに実感している”不”でなければいけない
・再現性が最重要
POINT2 資格 何を言うかより、誰が言うか
・「食べる前から『おいしそう』」でなければいけない
POINT3 目新しさ 差別化が必要。でも差別化だけでは売れない
・スペックの差別化ではなく、目新しいベネフィットを
・USPは「いらない」
・正しい特徴づけ、間違った特徴づけ
・ますは「王道」のコンテンツを出す
POINT4 納得感 言われてみたら、たしかにそうかもしれない
・ビズネスはTTP(徹底的にパクる)
第3章
売れるコンテンツを作る
コンテンツのゴールを決める
誰に伝えるかを決める
POINT1 ベネフィット 世の中の”不”を探す「類感マトリックス」
・類感マトリックスに書き込む時は、自分のビジネスを100%忘れる
・自分のコンテンツを「手段」として提供する
・「あなたが望んでいた〇〇ができるようになります」
・3人寄れば文殊の知恵
・人間観察は、今すぐできる傾斜のケーススタディ
POINT2 資格 「あなただったら任されるね」をどう感じてもらえるか?
POINT3 目新しさ 「これまでのと違うね」をどう感じてもらえるか?
・目新しさは「質」で勝負する
POINT4 納得感 なぜそれを知る必要があるのか?
伝えなければ、伝わらない
言葉にできなければ伝わらない
映像にして説明すれば言葉にできる
冒頭で短く伝えなければ、伝わらない
おわりにー好きなこと=お金を使っていることが一番ビジネスになりやすい
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